護符というものを皆様はどのようなものだとお思いでしょうか。
護符には、人々にふりかかる災いを祓い、さまざまな願いを叶え、
幸運をもたらす力があります。
人の持つ潜在霊力が護符に力を与え、宇宙的な力と共鳴します。
個人にも集団にも効果がある護符を身につけ、
ぜひ『現世利益』をみなさまのものに。
1956年9月
四国でも有名な霊能力者の母の元に公照 実莉(こうしょう みのり)は生まれた。
幼き頃より霊感が強く、母と共に地元四国八十八ケ所霊場を幾度も巡り、修行を積み、なお一層の霊感を身につけることとなり、 近隣の人々の相談、悩み事に公照 実莉は次々と答え、多くの問題を解決していった。
15才の頃より水業や断食、冬山での裸足でのお百度詣りなど数多くの厳しい修行を積み重ね、より強い霊感が生かされる様になった。
実莉のうわさを聞いて四国内はもとより遠く関西や九州からも悩み事の相談にたくさんの人々が訪れるようになった。
実莉はあまりにもたくさんの人々が愛情、お金、仕事、健康、人間関係などに多くの悩みを抱えている事を知り、何かこれらの悩みから人々を救う方法はないものかと考えた。
そして四国八十八ヶ所霊山のひとつ祖谷寺でめぐりあった老人から聞いた霊符について研究するようになった。
多くの人々を悩み苦しみから救いたい、その気持ちで実莉は霊符について研究を重ねた。
中国からも資料を取り寄せ相談者に合わせた実莉独自の護符をもたせることにより次々と悩みが解決していくことを確かめ、どこにもない実莉独自の霊符が出来上がった。