護符の使い方や身につけ方

護符の使用方法

護符の使い方は折りたたんでお守り袋や定期入れ、財布に入れる、もしくは上着のポケットに入れます。常に身につけていなければなりません。

就寝時には枕の下に入れて眠ります。その際、物事がうまくいく様子をイメージし`明日は必ず良いことがある’と念ずると更なる効果かうまれます。

護符は必ず大切にし、決して粗末に扱ってはいけません。
粗末に扱うとあなたを守ってくれるどころか、逆に悪いことが起こるので充分に気をつけなくてはいけません。

護符は一年間のみ有効で、一年を経過すると効を失います。
古い護符は、決してゴミ箱に捨てたりしてはいけません。
願望が達成され、不要になった護符も同様であり、これらの護符は必ず焼却処分にして下さい。
焼いて残った灰は風にまかせるようにして下さい。

また、パワーストーンなど西洋の御守りを持っている場合には同じ袋に入れたり一緒に枕の下に入れたりしてはいけません。
必ず別々にして所持して下さい。

最後に護符は、神仏に一対一で向かい合い、一心に願いを紙に託すのだから、決して他人に見せてはいけません。家族や配偶者にも見せてはいけません。
また、護符の目的や護符について決して他言してはいけません。
誰かに見せたり他言すると、護符は効力を失います。

道を切り開き、幸福を手にすることができるのはあなた自身のみです。
あなたの持つ本来の能力を護符は何十倍にもしてくれるのです。

もしあなたが゛私は願いなど叶っても叶わなくてもどちらでも良い、ただし試しに持ってみるだけだ´などという気持ちで護符を持つならば効果はゼロだと理解してもらいです。

護符の身につけ方はさまざま。買い物袋に入れるのOK
護符の身につけ方はさまざま。カバンに入れるのOK
護符の身につけ方はさまざま。財布に入れるのOK
護符とは何か

霊符や呪符、お札などさまざまな呼び方がされております。護符の源流は古代中国にあるといわれ、古代の中国の人々は記号や図形を記した竹製の割符(わりふ)を使っていました。日本に渡り、現在では『字符』『図符』『字図符』といった多種多様のかたちで用いられております。

天就院の護符制作のイメージです。
天就院の護符制作のイメージです。
護符に宿る神霊の加護ともたらされる幸福

神霊の息吹により特別な加護がやどり、あらゆる災いを避け、富と地位、名誉を与え、運気を向上させます。
護符を用いることにより【人がもつ潜在霊力】が向上し、さらに護符の持つ【暗示作用】により思いがけない効果を現すことがあります。
皆様が本来もっている力を導きだし、どのような難問も解決し、健康で長生きし、人間関係も改善する。
平安をもたらすことができるもの、それが護符だと考えます。

天就院では心をこめて護符を作成しています。

効力の期間について

護符の効果は作成後、1年間となります。
1年を超えた護符はご自身で燃やしていただくか、天就院へご返送くださいませ。