公照先生、長男の大学受験の時には先生の合格成就の護符のおかげで九死に一生を得ることが出来ました。
感謝してもし尽せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
長男は私たち夫婦の子供には勿体ないくらい勉強に熱心なよくできた息子で、小さいころから医学部を目標に一生懸命努力を重ねてきました。
家が裕福でないため、塾に通うこともなく独学ながら県下でも進学校である学校での成績は常にトップクラス!
深夜まで明かりの消えない部屋を見ては、受験の合格を祈願することが唯一私たち夫婦が息子にしてやれる応援でした。
高3になって、第一志望である国立ではトップの医学部の合格はほぼ確定である偏差値になったのですが、受験と言えばお守りは必須アイテムです。
四国八十八ケ所で修業を積んだという、天就院の公照先生の貴重な合格成就の護符を私たちからのエールとし、長男に大切に持たせて受験に臨ませることにしました。
ところが受験当日、今までの苦労が水泡に帰すかもしれない程のとんでもないアクシデントに見舞われてしまいました。
不覚にも、息子は電車の時間を間違えて受験開始時間に間に合わなくなりかけたのでした。
慌てて、夫が高速道路で息子を受験会場に送り届けたのですが、試験開始時間にはぎりぎり到着という寸でのセーフだったそうです。
そんなことにも動揺することなく、日頃の実力を充分に発揮でき無事第一志望の医学部合格を果たすことが出来ました。
これはすべて公照先生の合格成就の護符の尊いご加護だと感謝しています。
先生、心より感謝申し上げます。