私は２年前に、１５年間勤めていた建設会社を退職し、それを機にリフォーム会社を立ち上げ独立しました。

１５年間真面目に勤務したおかげで、退職金は９００万円と想像以上の金額を手にすることができ、それを資金に第二の人生のスタートをと意欲に燃え始めた仕事でした。

会社スタート時には、息子の友人の新築住宅建設の注文や以前から私に信頼を寄せて下さっているお客様からの大口案件リフォーム依頼やらでとても忙しく、幸先の良い好発進をきることが出来ました。

忙しさの余り仕事を一人でこなすのが大変でしたので、会社勤めをしていた長男に仕事を辞めて私の会社を手伝ってもらうことにし、いずれはその長男に会社を継がせようとも考えていました。

ところが、戦争や円安などの想定外の出来事で状況は一変し、建築資材の高騰も相まって価格競争にもついていけなくなり、次第に大口リフォームの仕事が取れなくなってしまいました。

そして私たち親子は、このままでは生活の維持すら困難になってしまうかもしれない窮地に陥ってしまったのでした。

そんな私を心配した母が、天就院さんの公照先生というとても立派でご利益絶大の護符を作って下さる先生にお願いをするように勧めてくれたのが、私の地獄からの生還となれたのでした。

公照先生の商売繁盛の護符は、身に付けただひたすら願いが叶うことを信じなければなりません。私は忠実に教えを守り、小さい仕事もコツコツと腐らず受けていくようにし何とか半年持ちこたえた頃、前の会社の下請け業者さんから薄利ではあるけれど大口工事の下請けの仕事を一緒にしてもらえないかという声をかけてもらえました。

一社ではとても手に負えない位の仕事があるので、以前より真面目で信頼のおける私に声をかけてくれたそうです。

まさに地獄に仏とはこのことだと思いました。

母の言う通り、公照先生の商売繁盛の護符は救世主様でした。

先生ありがとうございました。