高校生の娘がスマホ依存症で手に負えませんでした。移動中も食事中も旅行中もずっとスマホを離さず、注意しても毎晩深夜までスマホを手にしていました。

見かねて取り上げると大暴れし部屋の壁に穴をあけてしまい、こちらが折れる形でスマホを返してしまいました。深夜まで起きているせいで朝起きられなくなり、ついに学校をサボり始めたことに危機感を感じ、依存症専門の病院に連れていこうとしました。しかし暴れて拒否されてしまい、もう私にはどうすることもできず心身ともに疲れ果てていました。

何か手立てはないかとしらべる中で天就院さんにたどり着き、先生に“力になります”と言っていただいた時には涙がでました。

娘に適した護符を書いて頂くと共に、私自身も過干渉になりすぎず、見守ることを心掛けて2か月した頃からでしょうか。どう心境の変化があったのか、次第に娘がスマホを見ている時間が減ってきたのです。食事中もテレビは見ていますが、私と会話をしながら食べるようになりました。

それから半年経ち、すっかりスマホ依存が見られなくなりました。護符の絶大な効果で穏やかな生活を取り戻すことができ、本当に感謝しています。

大阪府　W・L様　４０歳代　女性