人間関係

【ご近所トラブル解消の護符】

【ご近所トラブル解消の護符】

我が家は地方都市の中心市街地に立地しているため、ご近所といっても銀行や市役所などの役所関係、あとはスーパーや飲食店といった建物に囲まれているため、戸建ての一般住宅はほとんどありません。

町内会に入っている数件の人たちは父の代から居住している、古くからの住人ばかりで年配の人ばかりですので、ご近所はほとんどなきに等しい生活を送ってきました。

そんな日常が一変したのが2年前くらいになります。自宅の前の空き地に突然家が新築され始めました。何のご挨拶もないままの出来事でしたので、どのような人が引っ越してくるのか不安でしたが、ご近所さんになるのだからお引越ししてきたら仲良くしといういうちょっぴり期待の気持ちも持つようになっていました。

しかしそんな期待は見事に裏切られることになり、今までの平和な生活はすべて奪われてしまうような家族が引っ越してきてしまいました。お引っ越し後のご挨拶もないまま、道などで顔を合わせても無視されどうも様子が変な家族でした。

ある日我が家の前の道路に車を一時停止していた時のこと、前のご主人が野球のバットを持って車のフロントガラスに殴り掛かり、フロントガラスはメチャクチャに破壊されるという事件が起きました。

それでも奥さんからのお詫びの言葉一つなく、修理のため訪れた保険会社の人から聞いた内容は、犯人のご主人は重度のアルコール依存症で手に負えない状況であるということでした。そのご主人はお酒を片手に近所を徘徊して回ることがよくあるので、近所の治安は一気に悪くなり、これからご近所さんに怯えながら生活していかなければならないと思うと、恐怖と憂鬱しかありませんでした。

こうなったら天就院さんの護符に力を借りるしか解決方法はないと思い、公照先生にご近所の家々と仲良くするのに絶対的な効果を有する護符を作って頂き大切に所持するようにいたしました。

それから半年ほどの時が過ぎ、ある日最近前のご主人を見かけないことに気づきました。町内会長さんに聞いたところ、アルコール依存症による肝硬変で入院したとのことで、かなり病状は悪く退院の見込みは二度とないみたいだというのです。

ご主人が家から姿を消した後、奥さんは急に明るさを取り戻し、私や近所の人達とご挨拶をするようになり、我が町内も平和な日常を取り返すことができました。

やはり公照先生の護符は絶対的なのですね!心より感謝しています。

和歌山県 H・A様 30歳代 男性

ぜひお悩みをお聞かせください。