我が家は地方都市の中心市街地に立地しているため、ご近所と言っても官公庁や銀行、スーパーや飲食店といった建物に囲まれていて、戸建ての一般住宅はほとんどありません。

町内会に入っている数件の方たちは、父の代から居住している古くからの居住者の人たちばかりで年配者が多く、ご近所付き合いなどはほとんどなきに等しい生活をしていました。

そんな日常に異変が起きたのは、２年前くらいになります。

自宅の斜め前の空き地に、突然家が建ち始めました。何のご挨拶もないままの出来事でしたので、どのような人が引っ越してくるのか不安でしたがご近所さんになったら仲よくしたいな、とチョッピリ楽しみでもありました。

しかし、現実はそのような期待に反して、斜め前の住人に平和な日常をあっという間に奪われてしまったのでした。

結局家が完成し引っ越して来てもご挨拶も全くなく！道で会っても知らん顔です。

ご主人はまだ５０歳代ぐらいなのですが、働いている様子もありません。いつも近所を徘徊していて気に入らないことがあると誰彼構わず怒鳴り始め、今まで平和で安全であったはずの町は一気に治安の悪い居住区になってしまいました。

ある日、自宅前に駐車してあった愛車が、問題のご近所さんに野球バッドでフロントガラスをめちゃめちゃに破壊されので、警察に通報するという事件もありました。人づてに聞いた話では、ご主人がアルコール依存症で前の家でも同じようなトラブルを頻繁に起こしたことで住めなくなり、今の家に越してきたそうです。これからご近所の住人に苦しめられながら暮らしていくなど到底無理だと困り果てている私に助け船を出してくれたのが、同じ町に住んでいる妹でした。

早く天就院さんの護符の力で、平和を取り戻すよう公照先生を紹介してくれたのが大正解でした。先生が隣家和合符という護符がとても効果的で問題解決に力になると思うので、それを作ってあげましょうということになり、その護符をお守りのように大切に身に付けて半年は過ごしたと思います。

気が付いた時は、アルコール依存症のご主人はいつの間にか姿が見えなくなり以前の平和な日常に戻っていました。なんでも、アルコール依存症の病状の悪化に伴い強制入院となったそうで社会復帰の可能性は全くなくなったそうです。

ご主人がいなくなったと共に、奥さんの雰囲気は急に明るさを取り戻し、近所の方達にもご挨拶などもしてくれるようになりました。

公照実莉先生の護符は、やっぱり絶対なんですね。心より感謝しています。

もしもご近所トラブルのお悩みでお困りの方がいらっしゃいましたら、念の籠った護符の効果を信じてみることも選択肢の一つかもしれません。

厳しい修行を積んだ先生に相談することで、あなたの悩みのご近所さんとのトラブル解消の実現を引き寄せることができるかもしれません。

まずはご相談をお待ちしています。

熊本県　T・W様　５０歳代　女性